世田谷区出身 カリフォルニア大学elp留学 帰国後5年を経てメディア参入(株)Dogsugar取締役(株)Dogsugarmovies取締役オフィスシェルター代表取締役 TV・映画プロデューサー アンダーグランド評論家


by coya-g
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未成年の酒の買い方

翌日、オレはカマロを修理した。


すっ飛ばしすぎてピックアップコイルが焼けただけだったらしい。

たしかすぐ修ったと思ったなぁ。


アパートの裏にバレンチノじいさんってのが住んでて

元修理屋だったらしく、速攻修して見せたよ。

この人も後々オレにとってのキーパーソンになるんだ。


さておき、車ゲットの次は近所のスーパーを探さなきゃ

日々のメシにありつけない。

とりあえずISLAVISTAの地図をガッコーでゲットして発見したのが

「ISLAVISTA MARKET」
っていう食品スーパー。


多少驚いたコトの一つに、

ここカリフォルニアの海辺の街じゃみんな靴なんてもんは履かない。

どいつもこいつも裸足。しかもビールが爆安!


当時、確か日本の半額位だったと思ったな。

肉も安い。そして牛より豚の方が高い。

咄嗟に肉とビールを山ほどカートにぶち込みレジに向かった。

(ちなみにアメリカのショッピングカートは

大人一人か二人入れる位デカイ)


すると何やらレジのねいちゃんが問いただしてくる。

「Show me your ID.」
あー身分証か...。

オレはなんの取り留めも無く学生証を見せた。

すると、どう見ても19歳ということで、ビールが買えなかったんだ。

カリフォルニア州は21歳以下は酒が買えない。

(ちなみに当時、ルイジアナ州は16歳で酒が買えた。)

思いの外厳しい。どうしてもビールが買いたかったので


一度帰って国際免許をカッターでゴリゴリ削り、

ボールペンで西暦を書き換え
21歳に偽造して(時効だろ)

もう一度買いに行った。

同じレジのねいちゃんだったが、今度はなぜか売ってくれた。


ウームいいヤツだ!
その日から必然的に酒はここで買うことになった。


以来、毎日毎日飽きることなくステーキを焼き、

ケチャップぶちかけて食い続け、ビールを飲み続けた!

(べつにオレはグルメじゃないから、量があれば旨いって感じたもんだよ。)


ある日、学校での昼休み。

同級生のドモリスっていうドイツ系白人の女の子が

「今夜部屋に行くから日本の料理作って!」とかって言ってきたんだ。

オレは「OK! come over.」とかいいながらも内心、

白人の女の子に一体どんな和食を食わせりゃいいんだ?と、思っていた。

しかも、最近肉しか焼いてねぇぞ!


やがて閃いたのが......続く


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by coya-g | 2005-07-17 23:21

恐怖の食い物

閃いた和食...肉じゃが!
肉じゃがなんてどうだ!白人だからポテト好きだろ!
しかも簡単そうだ。オレはIV MARKETに行こうと思った!
チャリでIVMARKETに着くと、食材を探した。
まず、肉じゃがだから肉だよな..
たしか豚肉かなんかを買ったと思った。
あとジャガイモ...その先がわかんねえ!
たぶん、醤油だろう・・・SOY SAUSE おおっこれだ!
あとは、なんだ?みりん?みりんって英語でなんだ?
わかんねぇ??ビネガー?そりゃ酢か!
田舎のマーケットには、当時今みたいに日本の調味料はそろってなく、
結局なんかわかんないから、砂糖と白ワインと醤油と酢を買って帰った。
そして、帰ってとりあえず全部混ぜてみた。
お おーっこれは
思いの外...まずい。
食えたもんじゃねぇ!
そんなこんなやってる間にドモリスが家に来た!


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by coya-g | 2005-07-16 23:42

バレンタイン

昔はバレンタインっていうと鼻血が吹き出るほど貰ったもんだけど、ここ最近ちょこっと社交辞令チョコしか貰えなくなってきた。しかもポッキーだの板チョコだのだ。自覚はないがオッサン化しているのか!最近ちっともモテねぇ!っていうか運気が下落してるぜ!誰か刺激よこせ!!
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by coya-g | 2005-07-16 18:26 | 今日のCoya-G

ドモリス参上!

トントンとアパートのドアを叩く音がする。
ドアを開けると、
ブロンドで180cmくらいのエクセレントなスタイルの白人が、
ピチピチのTシャツとジーンズで立っている。
おれの部屋はコの字型のアパートの2階で、
1階にあるブルーにライトアップされたプールの灯りが
そのエクセレントなスタイルの白人ネーチャンを照らしている。
ドモリスだ!
しかし、そんな映画の中みたいな光景とは裏腹に、
キッチンではわけのわからないジャガイモが紫色にブクブク煮詰まっている。
あの肉じゃがだ!
ドモリスは入って来るやいなや「What's this?」とかいって
ソイツを食った!
しかも旨がっている。
まあ旨いと思えば旨いかもしれない。
そう思って「It is Japanese traditional food」とかいいながら全部出した。
醤油とワインと酢が混ざった肉じゃがを、オレ達は食った。
彼女はきっと無理矢理「旨い」とか言ってんじゃねえかと思い、
なるべく少なく食ってもらおうと、オレは頑張って沢山食って彼女の食う分を減らした。
そして、味を紛らわすためにビールとワインもガブガブ飲んだ。
オレは酒には強い方だが、肉じゃがモドキのせいか?
気がつくと気持ち悪かった。
ドモリスはというと、普段何食ってんだかケロっとしていて、
オレの破れたデニムの間にいやらしく指を入れ、
イジイジしていた。
その日はへんな肉じゃがの食い過ぎで、あまりの気持ち悪さに
いやらしく誘うドモリスを尻目に速攻寝てしまった。
と、いうか寝込んだみたいだ。
翌朝、部屋にドモリスはいなかった。
そして再び学校で会った時、なんだかそっけなかった気がした。
一連の話しを、同じヨーロッパ系の白人の男友達パスカルに話したら、
ヨーロッパじゃ
「今夜アナタの部屋で料理を楽しみたいわ。」っていうのは。
100%女から誘いの決まり文句だったらしい。
ヤラなきゃそーとー失礼らしい。
そんなのしらねえ!オレは凹んだ。
へんな料理と安いワインと
ショックで、その日一日中頭痛が止むコトはなかった。
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by coya-g | 2005-07-15 23:45

館山ロケ編

グロヅカ2のタイトルが「ナイチンゲーロ」に決定!ロケ地は館山。今回、人気のない海という事であえて伊豆や湘南を避け千葉の最南端を選んだ。主演:石坂ちなみ以下江川有未、橋本真実、鈴木葉月、平田弥里、吉井怜。監督は鈴木清順監督作品のチーフを手掛けていた末永賢。夏の終わりの海合宿に、恐怖の出来事が次々と迫る。という設定。俺は立場的にロケ場所を探さないといけない役なんだけど、なにせ予算に限界があるから今回もかなり苦戦した。まずは、自分ではなんとも思わないんだけど、やはりどうも見た目がよろしくない(胡散臭い)らしく、役場や、某大学の敷地等の交渉事に一歩踏み入るのにも序々に序々にと難航...そして、またもや今回もロケセット代は捻出不可能、宿泊費一人あたり980円!飯代一食あたり170円!そんなのでいいロケ現場が見つかるわけねぇじゃん..と、思ったら ありました!改築前の廃保養所!しかも景色は館山一!海もあったあった、穏やかな小さいビーチ!天は味方したねー。しかも天気も最高。最悪なのは、夏なのに現場で水が出ない事。白浜町役場が気持ちよく貯水タンクを貸してくれて、飲料水以外は確保できたものの、トイレは仕方がないから設置してみました「恐怖の仮設汲み取り式」初めはみんな協力してくれて使ってたんだけど、日に日に恐ろしい事になってきて、ついにあまりの悪臭と恐怖に入れない人が出始め、結局近くの旅館のトイレをお借りすることになった。なんだかんだトータリーで、旅館のオーナー小金社長にはほんとにお世話になりました。一方、宿泊先の宿の方もかなり古かったけど、おかみさんもいい人で融通きかしてもらってこちらもまたお世話になりました。館山、白浜は関東にいながらどっかの島に来た錯角がする不思議なところ。いいキャストとスタッフと景色と共に、ある程度時間があり酒や意見を交わしながらの日々は、古い宿や毎日汚いロケセットに浸かっている事すら吹き飛ばしてくれた。しかし、今回もいつもと同じパターンで初日から役者陣にはアヤシがられてたのか、ヨコにいたAPの木村が変態だからか?!制作の佐伯がド変態だからなのか?!気ぃ使っちゃったからか?!ちなちゃんとかと会話するには少し時間がかかったかな。ロケ当初は橋本真実ちゃんと葉月が結構気さくに話しかけてくれたから少しほっとした。途中から合流した吉井怜ちゃんもいい感じで、みーちゃんは子供みたいで話しやすくて、有未ちゃんも話しやすかった。けど、何でもかんでも平気で色んな虫を手づかみするのにはビビった。前回に引き続き出資サイドは勿論、出演者スタッフ共々、ロケ自体はかなりよかったのではないんでしょうか。後は映像のデキってトコですねー。末永監督よろしくお願いします。まぁ末永さんとは飲んだり付き合いは長いけど、初監督作品。期待するしかねえ!!
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by coya-g | 2005-07-11 15:02

大物歌手E.Y

ドッグシュガーが一気に株式からグループ化し、我がOfficeshlterも春から拡張。今年も早々映画も決まり、まんま流れに乗ってこれからドタバタが始まる。比較的時間が作れる今、一昨日シェルターに新人が入った。また野郎だ。ソイツと行き着けのBARに行くと、E.Yさんがいた。枡酒をいただき「おまえはまだチャらいな」と説教された。数年前も同じ事を言われた。普段あまりヒトにモノを言われないが、成功者に言われると妙に重い。2006・1・9
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by coya-g | 2005-07-10 19:39 | 今日のCoya-G

薄利多売

今日、一連のロケハン準備に追われた後、連れと新橋の知り合いのバーにビールを一杯だけ飲みに行った。10年来の知り合いの彼と、30分程たわいのない話しをしながら本当にビール一杯だけ飲んだ。会計でおれは¥5700取られた。オレはヒトが信用出来なくなった。つまみも出ず、女がいるわけでもなく、カウンター越しの知り合いといつものように話して¥5700はないだろう。人情もへったくれもない。江戸っ子のオレには理解できない。ビール一杯で¥3000近く取る店をヒトに紹介できない。ちなみに、一杯¥3000のビールを出す店は沢山あると思う。それなりの雰囲気や酒の味を求めて来る人達には高くはないだろう。かりにもここは新橋の焼き鳥街だ。彼が何を考えているのか解らないし気分が悪い。ちなみにオレはサラリーマンではないが、新橋の多くのサラリーマン達は、昼のメシ代も¥100単位で節約し、家族を支え生活している。そして、タマには会社帰り気の合う連れと飲みに行くだろう。ここでの一杯¥3000近いビールがそんな彼等になにを答える?....疑問だけだと思う。世の中金持ちの方が少ない。しかも、金持ちは新橋の焼き鳥街より銀座、赤坂の料亭を好む。多くのビジネスマンは、生活費を切り崩してまで楽しめないのだ。だから新橋に来る。彼は、そのくせ店を流行らせたい様な事を口にする...。店主のキャラで店は動く。オレはずっとこの東京で生きてきたし、色んな商売も見てきている。店主がイケてて単価が安けりゃ、いつも満員で活気があり、店も儲かっている。正直オレは利益より義理や人情が優先だ。自論だが、金に振り回される奴は魅力がない。別に¥5700位どうでもいいが、利益より先に他のこと重んじた方がいいんじゃないと痛感した。
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by coya-g | 2005-07-07 02:12 | 今日のCoya-G